「小学校教諭が暴行容疑 男子高生の口に指入れる 千葉市」

 千葉北署は13日、県内の高校2年の男子生徒(17)の口の中に指を入れて喉仏を押すなどしたとして、暴行の疑いで千葉市立小学校教諭、中村将容疑者(29)=同市稲毛区轟町=を逮捕した。

逮捕容疑は、8月11日午後5時10~20分ごろ、同区弥生町の千葉大学近くを歩いていた男子生徒に道を尋ねるふりをして、「君の歯並び良いね。鏡で見た方がいいよ」などと同大工学部施設1階の男子トイレに連れ込み、「ここを押すとゲップが出る」などと言いながら男子生徒の口内に右手の指2本を突っ込み喉仏を押すなど暴行した疑い。

同署によると、男子生徒は近くの交番に逃げ込んだ。同大学内や周辺の防犯カメラ映像などから中村容疑者が浮上。「性欲を満たしたかった」と容疑を認めている。同署は、同様の被害が本年2件届けられていることや、「数年で数十件やった」と供述していることから関連を調べている。

同市教育委員会の磯野和美教育長は「学校教育の信用を失うような事態を招いたことについて、おわび申し上げます」とコメントした。

 

(千葉日報(https://www.chibanippo.co.jp/news/national/531274)より引用)

 

「20年前に“女子生徒と性的関係” 都立高教諭を懲戒免職」

 東京都教育委員会は、20年ほど前に勤務していた高校の女子生徒と性的な関係を持ったとして、59歳の男性教諭を懲戒免職処分にしました。

都教委によりますと、多摩地域の都立高校に勤務する59歳の男性教諭は、1999年11月から2001年3月まで、当時勤務していた高校で担任をしていた女子生徒と合意の上、複数回にわたって性行為を行いました。今年2月になって、女子生徒側から男性教諭に当時を振り返る電話があったことを受けて、教諭が現在勤めている高校の校長に打ち明け、問題が発覚したということです。都教委は9月12日付でこの男性教諭を懲戒免職処分にしました。男性教諭は「教師として取り返しのつかないことをしてしまった。反省し、後悔している」と話しているということです。

 

(TOKYO MX NEWS(https://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46513193)より引用)