- おんの
（俺の）
- おんのめす
（おしたおす）
- おんのめる
（埋める 沈める）
- おんべんかつぎ
（迷信家）
- おんぼろ
（ぼろ 古いこと）
- おんら
（俺ら 自分ら）
カテゴリー: 波崎のことば- あ行 –
波崎のことば – あ行 -16
- おひまち
（お日待 お祝いの休み）
- おぶう
（背負う）
- おべんちゃら
（おべっか）
- おぼぎ
（うぶき）
- おぼすなさま
（うぶすなさま）
- おぼやあき
（うぶやあき）
- おまんま
（飯）
- おみあかし
（御灯明）
- おめー（おめーさん）
（お前 おめーら（複数））
- おもしれー
（おもしろい）
- おもてー
（重たい）
- おらえ（おれげ）
（俺の家、私の家）
- おろぬぐ
（間引きすること）
- おわし
（お金）
- おんこ
（大便（糞））
- おんごしよる
（折る）
- おんだす
（追い出す、出す）
- おんっあ（おんっあん） ←？
（叔父、二、三男）
- おんなじ
（同じ）
波崎のことば – あ行 -15
- おっちゃらがす
（茶化す だめにする）
- おっとばす
（追い出す）
- おっとりしている
（落ち着いている）
- おっつける
（押しつける）
- おっぱらう
（追い払う）
- おっぱる
（余る、おんぶする？叩く）
- おっぴろげる
（広げる）
- おっぺしょる（おっぱしょる）
（折る（押っ圧し折る））
- おっぺす
（押す（押っ圧す））
- おでーしさま
（弘法大師様）
- おとおー（おっとー）
（父）
- おどける
（ふざけるの俗語）
- おどっつあん
（父）
- おととい
（一昨日）
- おばあ
（叔母 長女以外の女の子）
- おはち（おはじ）
（おひつ、順番）
- おばんです
（夜のあいさつ）
- おびしろめー（おびひろ）
（着物を着て帯をしめないままでいること）
- おびどき
（七・五・三祝い）
波崎のことば – あ行 -14
- おせーえる
（教える）
- おそひこ（うそしこ うそひこ）
（うそ）
- おそねー
（お供え）
- おだ
（稲架）
- おたふく
（女性のしもぶくれの顔）
- おだや（出居）
（座敷（台所））
- おたんこなす
（相手をばかにすることば）
- おちゃおけ
（お茶うけ）
- おっかぁ（かあさん）
（母（妻）
- おっかく
（折る）
- おっかねー
（恐ろしい、怖い）
- おっくじく
（挫く）
- おつけ（おつちー）
（味噌汁）
- おっこじる（おっこどす）
（落ちる、落とす）
- おっこっちゃー
（落ちてしまう）
- おった（いだがのー）
（居た）
- おっさん
（二、三男）
- おっちゃん
（叔父さん）
- おっちゃす
（こわす）
波崎のことば – あ行 -13
- おぎ
（沖）
- おき（おぎり）
（炭火、残火）
- おぎむぐれ
（起きてすぐ）
- おぎろ
（起きろ）
- おくりばん
（祭礼の送り番（渡し番））
- おぐれ（くだっせえ おぐんな）
（おくれ 買物ことば）
- おげー
（お粥）
- おけら
（無一文）
- おごわ
（赤飯）
- おごられる
（叱られる）
- おごる（おこる）
（叱る、戒める、立腹する）
- おじい
（二、三男）
- おじくそ
（臆病者）
- おしっこ
（小児の溺）
- おしてやる
（教えてやる）
- おしまいなー
（お終いなー（夕方のあいさつ））
- おしめり
（雨の少ないときに降る雨）
- おしゃま
（ですぱぎ）
- おしゃらぐ
（おしゃれ（御洒落））
波崎のことば – あ行 -12
- えーんなか
（家の中）
- えんえだ
（縁板）
- えんぴ（円匙の誤読）
（シャベル）
- おえねえ
（どうしようもない）
- おえる
（草木が生える（終る））
- おおが（こが）
大太鼓（小鼓）
- おおきに
（ありがとう）
- おおざっぱ
（粗雑）
- おおじい
（祖祖父）
- おおばあ
（祖祖母）
- おおまくれ
（大食い）
- おーやだ
（おーいやだ）
- おがくず（大鋸屑）
（鋸で木をひいたくず）
- おかしい
（ふしぎだ）
- おかまさま
（自在かぎ）
- おかもの
（陸者）
波崎のことば – あ行 -11
- え
（「い」と「え」の中間の発音）
- えー
（接続語（・・・だ）えー）
- えー
（呼びかけ語）
- えーさっ
（あいさつ）
- えーで
（相手）
- えーべ（あえべ）
（歩け（足を運ぶ意）＝アユブ→アエベ→（歩むの命令形））
- えがらっぽい
（のどなどががさがさすること）
- えがっぺー
（よいだろう）
- えくべー（いくべー）
（行こう）
- えげー（えっけー）
（大きい）
- えさ
（家）
- えさぐち
（餌を入れる口）
- えっかなー
（必要かな）
- えっかる
（乗る）
- えっぺー（いっぺー）
（たくさん）
- えせる（えれる）
（入れる）
- えど
（井戸）
- えぼ
（いぼ）
- えれー
（偉い）
波崎のことば – あ行 -10
- うぇー（えー）
（（・・・だ）よの意味）
- うけ
（釣りの具の浮き）
- うけぼん
（祭りの受け番、当番）
- うごかす
（動かす）
- うじゃらげる
（傷、やけどなどがかのうする）
- うすうす
（それとなく）
- うすごんばち
（がんばる）
- うすば
（菜などを切る包丁）
- うすばか（やろう）
（ばか（けなすことば））
- うそひこ（おそしこ）（うそしこ）
（うそ）
- うだ（んだ）
（そうだ（返事））
- うだつがあがらない
（いっこうよい身分になれない）
- うだでー（転し）
（うっとおしい、いやだ、さっぱりしない）
- うだる
（暑いこと）
- うつけもの
（ばかもの）
- うっせー
（うるさい）
- うっちゃっとげ
（捨てておげ）
- うでる
（ゆでる）
- うなう
（耕す）
- うならがす
（はりきる）
- うぬ（ら）
（お前（ら） けいべつ）
- うむ
（熟す）
- うめー
（おいしい、上手）
- うらっつあき（ぽ）
（先端、末端）
- うん、うんだあ
（はい、そうだ（返事））
- うんと
（たくさん）
- うんもすんもねー
（何もいわないこと、何もいわせないこと）
波崎のことば – あ行 -9
- いれもん（の）
（入物）
- いわっさんな
（いうな、他言するな）
- いんがす
（動かす）
- いんきょ
（隠居）
- いんな
（居るな）
- いんねえ
（いらない）
- いんぴつ
（鉛筆）
- いんべー
（行こう）
波崎のことば – あ行 -8
- いっこうに
（少しも、なかなか）
- いっこくもの
（筋を通す人）
- いっそく
（一束、百）
- いっちゃぐ
（一度、いっぺんに）
- いっちょまわり
（ひとまわり）
- いっちょめえ
（一人前）
- いっぺー（えっぺー）
（たくさん）
- いでー
（痛い）
- いどばた
（井戸端 「え」と発音）
- いなさ
（南東の風）
- いなせ
（威勢のよいこと）
- いねー
（居ない）
- いま
（東？）
- いまあーに
（今に）
- いましがた
（いま少し前 たった今（今し方））
- いましむぎ
（水や湯でふやかした大麦）
- いもえ
（人糞）
- いもうど
（妹）
- いやしか
（食いしんぼう）