「ドコモ社長「日本や弊社の料金、著しく高いとは思っていない」」

 NTTドコモの吉沢和弘社長は21日のiPhone(アイフォーン)の新機種発売イベント会場で取材に応じ、菅義偉官房長官がたびたび言及している携帯電話料金の値下げについて「日本や弊社の料金が著しく高いとは思っていない」と反論した。

吉沢氏は、契約者からも料金値下げの要望が来ていると言及した上で、「料金は、高いか低いかだけではなく、高品質のネットワークやショップの対応なども含めたものだと思っている」と指摘。海外の料金と比較して高いとされる点についても「総務省の内外価格差調査は、長く契約している人向けの割り引きや(毎月1500円割り引く)『ドコモウィズ』などの料金が加味されていない」と不満を述べた。

吉沢氏は、途中解約すると違約金が必要になる代わりに2年間毎月端末代金が割り引かれる「2年縛り」や、4年分割支払いで端末代金が半額になるが、2年ごとに同じプランに再加入する必要がある「4年縛り」についても言及。「2年前提の契約は、端末購入補助をやらせていただいているのを踏まえて2年は使ってもらいたいということ」と意図を説明。KDDI(au)とソフトバンクが導入している4年縛りについても「4年分割支払いで2年後に半額というやり方だと批判される。違うことを考えないといけない」と述べ、端末購入補助の在り方について今後も検討する考えを示した。

 

(産経ニュース(https://www.sankei.com/economy/news/180921/ecn1809210023-n1.html)より引用)

 

「Zaif、不正アクセスでビットコインなど約67億円相当流出」

 テックビューロ(大阪市)が運営する仮想通貨取引所「Zaif」は9月20日、ハッキング被害を受け、同社が管理する仮想通貨の一部を流出したと発表した。被害額は約67億円相当と見られ、現在確認を急いでいる。金融庁と捜査当局に報告し、調査や顧客資産の財源確保に努めているという。

 同社によれば、9月14日ごろから仮想通貨の入出金サービスなどに不具合が発生。17日にサーバ異常を検知し、18日にハッキング被害を確認した。

ハッキングを受けたのは入出金用のホットウォレット(※)を管理するサーバ。14日午後5時ごろ~午後7時ごろまでの間に外部から不正アクセスを受け、このサーバで管理していた仮想通貨「ビットコイン」「モナコイン」「ビットコインキャッシュ」が不正に外部へ送金された。ハッキングの手法については、捜査中であることや同種犯行の予防のため「差し控える」としている。

(※ホットウォレット:インターネットに接続されている仮想通貨の電子ウォレットクライアント。遠隔操作や高頻度の入出金に向く分、不正アクセス時の資産保護に弱い。対して、秘密鍵がインターネットから分離されているウォレットを「コールドウォレット」という。物理的に秘密鍵が分離されているため、不正アクセスに強い)

ハッキングにより失った仮想通貨のうち、被害額が判明しているのはビットコインのみで5966BTC。二次被害防止のためにサーバを再稼働させておらず、モナコインとビットコインキャッシュの被害額は確定できていないとしている。

流出した約67億円相当の仮想通貨のうち、同社の資産は約22億円、顧客の預かり資産は約45億円。顧客資産の財源確保のため、同社はフィスコ、カイカの2社と支援契約を20日に締結した。

フィスコとは、(1)50億円を提供する金融支援、(2)テックビューロの株式の過半数を取得する資本提携、(3)過半数以上の取締役と監査役の派遣──の3点を検討する内容の基本契約を結んだ。カイカは、セキュリティ向上のための技術を提供するとしている。

Zaifのハッキングを受け、ビットコインの価格は、20日午前0時時点の約71万円から午前4時現在、一時68万円台まで急落した(価格はbitFlyer調べ)。

 

(ITmedia(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/20/news059.html)より引用)

 

「小学校教諭が暴行容疑 男子高生の口に指入れる 千葉市」

 千葉北署は13日、県内の高校2年の男子生徒(17)の口の中に指を入れて喉仏を押すなどしたとして、暴行の疑いで千葉市立小学校教諭、中村将容疑者(29)=同市稲毛区轟町=を逮捕した。

逮捕容疑は、8月11日午後5時10~20分ごろ、同区弥生町の千葉大学近くを歩いていた男子生徒に道を尋ねるふりをして、「君の歯並び良いね。鏡で見た方がいいよ」などと同大工学部施設1階の男子トイレに連れ込み、「ここを押すとゲップが出る」などと言いながら男子生徒の口内に右手の指2本を突っ込み喉仏を押すなど暴行した疑い。

同署によると、男子生徒は近くの交番に逃げ込んだ。同大学内や周辺の防犯カメラ映像などから中村容疑者が浮上。「性欲を満たしたかった」と容疑を認めている。同署は、同様の被害が本年2件届けられていることや、「数年で数十件やった」と供述していることから関連を調べている。

同市教育委員会の磯野和美教育長は「学校教育の信用を失うような事態を招いたことについて、おわび申し上げます」とコメントした。

 

(千葉日報(https://www.chibanippo.co.jp/news/national/531274)より引用)

 

「20年前に“女子生徒と性的関係” 都立高教諭を懲戒免職」

 東京都教育委員会は、20年ほど前に勤務していた高校の女子生徒と性的な関係を持ったとして、59歳の男性教諭を懲戒免職処分にしました。

都教委によりますと、多摩地域の都立高校に勤務する59歳の男性教諭は、1999年11月から2001年3月まで、当時勤務していた高校で担任をしていた女子生徒と合意の上、複数回にわたって性行為を行いました。今年2月になって、女子生徒側から男性教諭に当時を振り返る電話があったことを受けて、教諭が現在勤めている高校の校長に打ち明け、問題が発覚したということです。都教委は9月12日付でこの男性教諭を懲戒免職処分にしました。男性教諭は「教師として取り返しのつかないことをしてしまった。反省し、後悔している」と話しているということです。

 

(TOKYO MX NEWS(https://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46513193)より引用)

 

Instagram、Facebookやめました

以前からSNSは自分には合わないなあと思ってはいましたが、やっぱり合っていませんでした。

フォロワーになってくださった方々、いいね!を押して下さった方々、申し訳ございません。そしてありがとうございました。御礼申し上げます。

私のくだらない日常(笑)は、こちらのブログにて時間がある時に書き足していきます。